雪の上を走ることは足腰の鍛錬。
雪に克つ。
「克」という字は、がんばって打ちかつという意味。
県内には克雪ドームや克雪トレーニングセンターがある。
克雪とは、降雪や積雪に伴う被害や問題を克服すること、だという。
積雪のグラウンドを走れば、足腰が鍛えられる。
膝下まで雪があれば、なかなか前に進まない。
靴が隠れる程の雪でも、結構疲れる。
逆転の発想で、足腰を鍛える。
春までの期間限定だ。
雪に克つ。
「克」という字は、がんばって打ちかつという意味。
県内には克雪ドームや克雪トレーニングセンターがある。
克雪とは、降雪や積雪に伴う被害や問題を克服すること、だという。
積雪のグラウンドを走れば、足腰が鍛えられる。
膝下まで雪があれば、なかなか前に進まない。
靴が隠れる程の雪でも、結構疲れる。
逆転の発想で、足腰を鍛える。
春までの期間限定だ。
今日は青空。
とても気持ちがいい。
こんな日は雪道運転も気持ちがいい。
まぶしい太陽の光。
車のヒーターを消す。
しばらくしてまたつける。
その繰り返し。
まぶしい光が春を感じさせる。
雪の反射で余計にまぶしく感じる。
新雪の紫外線反射率は、80%だという。
アスファルトは10%、草や土は10%以下とのこと。
昨日、地吹雪体験ツアーが始まった。
絶好の吹雪だったらしい。
今日のような天気は、反射率が体験できる。
同僚が、あと80日と言った。
雪道運転の日数である。
3月に入れば気温も上がるが、突如雪が降る時がある。
だから、気を抜けない。
だから、3月いっぱいまでの80日と言っているのだ。
これから冬本番。
今日はだいぶ暖かい。
暖かい後が恐い。
あと80日。
私もつられて言ってみる。
まるで春の雪だ。
多く降るところには少し、少ししか降らないところに多めに降った。
春の雪は、水分を含んで重く。
ズシリと腰に来る。
少し除雪しただけで、放棄したくなる。
プラスチックのスコップは重さに耐えかねて壊れる。
アルミに切り替える。
壊れる心配はないが、重くなる。
季節は3ヵ月先を進もうとしているのか。
小さな遊歩道。
その中を通る小川。
紅葉がとてもきれい。
真っ赤なもみじとグラデーションがかかったもみじ。
どちらも甲乙つけがたし。
小学生の時に歌った『真赤な秋』。
つたの葉っぱも、もみじの葉っぱも真赤だなと。
歌詞を見て、ようやくメロディラインが出てくる。
この曲が好きだった思い出も同時によみがえる。
小川に浮かぶ真赤なもみじの葉っぱ。
土の上に広がる葉っぱは、縮こまって丸みを帯びている。
真赤な秋に囲まれている。
時候の挨拶。
5月は、新緑、薫風、立夏、晩秋、新茶など。
「新緑の候」はよく使う。
はて、新緑とは?
夏の初め頃の、若葉のみずみずしい緑色。またはその立木。
本日は快晴なり。
新緑がとても映える。
木々が両側にある林道を通ると、明るさと安らぎがそこにある。
新緑の間を吹いてくる快い風。
それは薫風。
その風は頬に心地よく、鼻孔をくすぐる。
鳥たちの歌声が聞こえる。
ウグイスの声はソロパート。
新緑が森林を明るく。
薫風に安らぐ。
今日は2月28日。
何で2月だけ日数が短いのか?
12月でもいいのでは?
現在の暦は、古代ローマで使われていた暦が元になっているとのこと。
その暦は、1年の始まりは1月ではなく3月。
作物の芽が出る時期を始まりとしたのです。
365日にするためには、どうしても少ない月が必要。
2月は最終月なので少ない月になってしまったのです。
気象庁が定義する季節で言えば、今日で冬は終り。
明日から春です。
それを証明するかのように明日から気温が上がります。
雪がまだ残る当地。
雪解けが春らしさを加速させます。
一気に冬景色になった青森市。
積雪は30cm。
一方、八戸市は0cm。
青森県内でも、積雪量は様々。
長芋の紅葉が見納めです。
午前中に、スリップして側溝に落ちている車や対向車と衝突した車を何台か目撃。
降り始めは、雪道に慣れていないこともあって事故が起こりやすいです。
予期せぬ場所のアイスバーンはとても焦ります。
滑ったらハンドルは効かず、流れるまま。
こんな冬に、自動運転を期待する人は私だけではないでしょう。
凍結路面を感知できるようになったらちょっと安心。
猛吹雪で視界ゼロの時に、誘導してくれたらかなり安心。
センサーの進歩を期待したいところ。
何年運転しても慣れない雪道。
ひやひやしながらのアイスバーン。
スピードを出さないことが一番の安全策です。